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コロナ渦の3月14日(日)午後1時より、のじぎく会館101,102号室で28名の参加で開催されました。
馬場会長の「本来なら年次総会が開催される時期ですが、役員会も開くことができず、行事の内容検討もない状態ですので、書面で報告いたしますので、会報をご覧ください」という挨拶で始まりました。その後東浦部長から「春の展示会」開催についての説明があり、当番の依頼がありました。
●今月のテーマ
今回は「会員だけの展示会」の春季版として、昨年に続いて2回目の開催となり、43鉢を持ち寄り、神戸の桜より一足先に満開となり、春爛漫となりました。
花の名を上げますと、ツツジ、キクザキイチゲ、イカリソウ、シクラメン、スミレ、タツタソウ、アポイアズマギク、ユキワリソウ、カンアオイ、ヒロハアマナ、ヤブレガサ、キバナセツブンソウ、ケスハマソウ、キルタンツス、ラシュナリア、ヘリオフィラ、セントウソウ、タニギキョウ、ミヤマカタバミ、イズモコバイモなどが展示され、お一人ずつ花のエピソードを語っていただきました。一般の方向けの展示会と違い、肩に力が入ることなく楽しんで鑑賞できました。
●分譲苗コーナー
今月は沢山の分譲苗がありました。我先に買い求める会員たちで、コロナはどこに行ってしまったのか、ソーシャル・ディスタンスは乱れてしまいました。欲しい苗は手に入ったのでしょうか。この勢いでコロナに負けないで花を楽しみましょう。
「会員だけの山草展」会場の様子



「会員だけの山草展」展示作品の一例 写真をクリックすると拡大します

カナリナ・カナリエンシス
ネリネ・プディカ

リュウキュウコザクラ
エッチュウミセバヤ

タツタソウ

キバナセツブンソウ

タニギキョウ

パンダカンアオイ
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